10月8日
大阪市社会福祉協議会様よりご依頼頂き、
昨年に続き2度目となる
「GOKAN療育プログラム研修」をお届けさせていただきました。
当日は大変有難いことに総勢50名満席の
大阪市内にある障がい児通所支援事業従事者の皆様が詰めかけてくださいました。
当日は、
「一人ひとりの子どもに沿った意思の表出を促すこと」ができる療育を提供できる支援スキルや施設環境作りを身に付けていただくことを目的に
■「療育」とそれぞれの「枠」について考える
をテーマとし
・支援者
・子ども
・親
それぞれが持つ思い込み=「枠」を切り口に
それぞれが無意識に持っている「枠」をワークショップを通し視覚化するなど120分の研修を行わせていただきました。
今回は前年度の口コミやご紹介からお越しくださった方も多いと聞き、
感謝の気持ちがこみ上げると同時に、
責任の大きさを感じながらの登壇でもありました。
しかし研修後にはお喜びの声を会場の皆様から沢山届けて頂くことができ、
少しは役割りを全うできたのかな。。。と安心しているところです🤗
会場の皆様は本当に熱心な方ばかりで
「子どもたちの未来を少しでも笑顔と希望に満ちたものにしたい!」
そんな暖かさに溢れていました。
研修の始まりと終わりは私共の法人名
HI FIVE(ハイファイブ)の由来でもある
ハイタッチをお隣り同士でイエーィ!!
皆さんの笑顔にこちらも大きなパワーを頂きました。
GOKAN療育の研修はある意味「教えない研修」です。
それぞれがそれぞれの視点で感じ取る、という事に重きを置いています。
笑顔と達成感で人と人が繋がる社会の実現に向けて、これからもお役に立てるよう頑張ります!
大阪市社会福祉協議会の皆様。
研修開催に向けご尽力いただきました、
大阪市社会福祉研修・情報センターの皆様。
本当にありがとうございました。