
大阪で障がい児支援に従事されている総勢80名の皆様と、"『療育』と意思の表出”をテーマに、2時間研修をご一緒させて頂きました。
重度脳性麻痺の長男との暮らしの中で経験した様々な出来事を通し、どのように考え、行動へと移してきたのか。
また、様々な障がいあるお子様との具体的なコミュニケーション方法について、ワークショップと事例を織り交ぜながら「楽しい」×「実践的」な研修であるように心掛けさせていただきました。
有難いことに研修後
・大変分かりやすく、楽しみながら話を聞くことができました。(相談職・支援職)
・とてもおもしろく、メモを取らずでも心に残るだろうな、と感じる内容でした。
・具体的なお話が聞けて、反省することもあり、振り返りができて良かった。(保育士)
・本当にわかりやすく、最後まで楽しむことができました。(保育士)
・とても楽しい研修でした。研修で実践した内容を事業所でも生かしてゆきたいと思います。(相談職・支援職)
等のお喜びの声を沢山届けていただき、支援者としてご多忙を極められておられる皆様に少しでもお役に立てたのであれば大変嬉しく思います。
素晴らしい機会を頂きました、大阪市社会福祉研修・情報センターの担当者様、そして研修開催にあたりご尽力いただきました職員の皆様、本当にありがとうございました!

