なんでもない新聞紙を、
なんでもありの新聞紙に変えてくれたのは
子どもたちでした。
時に雨になり、
時にボールになり、
時におもちゃになり、
時に愛にもなります。
完成した、
確実な狙いや効果のある教材はもちろん素晴らしい。
でも。
未完成の新聞紙だからこそ
その遊び方や、アイデアは
子供たちの頭の中で
その指先から無限大に広がっていくように見えました。
重度のお子様。
軽度のお子様。
一人一人の子どもたちの好奇心の数だけ、
未完成な新聞紙の可能性は
きっとこうして永遠に広がり続けて行くのかもしれません(〃∇〃)
一度、思いっきりハメを外す。
そして明日からまた頑張る!!
心と体のバランスが崩れがちな夏休みも
明日からまた笑顔で気持ちよく過ごせますように♫
……
和歌山県和歌山市放課後等デイサービス
ほほえみ様8月ワークより。