
■なぜGOKAN療育プログラムは契約更新され続けられるのか?
今月でGOKAN療育プログラム(先のベビママケア・プログラム/2017年3月改称)施設さま向け『出張ワーク』がスタートし、有難い事に、丸2年となりました。
当時『個別療育』という形でご家庭に出張し、発達にお悩みのお子様とお母さまお一人お一人にワークをお届けしていたのですが
「こんなにもお子様やお母さまに喜んで頂いている素晴らしいワークなのに、この身一つでお伺いできる件数は限られている。」
一人一人療育をお届けできる喜びと同時に、たった一人でワークをお届けできる限界も感じていたのです。
そこで考えついたのが、施設さまにワークをお届けする
施設さま向け『出張療育ワーク』でした。
このスタイルなら同じ60分という時間でも10名までなら同時にワークをおとどけできます!
それに、法改正によって受ける事が難しくなった『グループ療育』も体験していただける=【グループ療育を受けられる施設】として保護者様にも、施設さまにもきっと喜んでいただけるのではないだろうか?
そんな想いを語っていた場に偶然居合わせていたのが、当時オープンして間もなかった豊中市放課後児童デイサービス【Primo】のスタッフさんだったのです。
「それ、めっちゃいいやん!うちでやってみてよ!」
そうして2年前の5月、施設さま向け『出張療育ワーク』がスタートしたのでした。

現在の契約スタイルは『6ヵ月or1年』更新となっている【GOKAN療育プログラム】ですが、
スタートから現在までの2年間、ご契約いただいている全ての施設さまから、途切れることなく契約更新を頂いております。
ですがなぜ、長く多くの施設さまから【GOKAN療育プログラム】必要とされ、継続したお喜びの声を頂いているのでしょうか?
オリジナリティー



毎月のワークは施設様ごとに作成するのですが、
- お子さまの障がいや発達状況
- 参加人数
- 施設さまの想い
- 保護者さまの想い
さらに、お子様お一人お一人の性格や前月のワーク状況も反映させます。
つまり
【GOKAN療育プログラム】×施設さま=『施設オリジナル』
が生まれる、ということなのです。

施設スタッフの皆様とのコミュニケーションを大切にさせて頂きながら完成させる毎月のワークには、
子どもたちに関わる色んな人の目線や気づき、想いがぎっしりと詰まっています。
先日、ある施設様よりこんな言葉をいただきました。
『先生からいただく毎月のご提案と、私共の想いが混ざり合ったことで、私達施設のオリジナルが生まれた。
そんな気がしていて、スタッフ一同とても嬉しく思ってるんですよ。』
『お子さま』・『保護者様』・『施設スタッフの皆様』
そして【GOKAN療育プログラム】のノウハウが兼ね合わさったワーク。
それこそが【GOKAN療育プログラム】の魅力であり、価値である。
そう改めて気づかせて頂く言葉となりました。
『それぞれの施設さまのカラー』と『想い』をしっかりと盛り込みながら
施設さまそれぞれのオリジナルをご一緒に見つけてゆくお手伝いが出来たら、そう思います。
【GOKAN療育プログラム】ワーク&研修を、今後のより良い施設作り、環境作りに是非お役立てください(^^)
