ーワーク例(3月)ー
■ワーク例提供施設/放課後等デイサービス
■施設対象児童/肢体不自由児、重心身体障がい児等
■当日参加児童数/10名
■サポートスタッフ/7名
■所要時間/60分

 


ープログラムー
⑴みんなであいさつ
⑵今日は何月何日何曜日?
⑶今月の絵本:おおきなかぶ
⑷体験ワーク:連なる、協力する
⑸今月の食材:「かぶ」
⑹フラッシュカード:野菜、生活、国旗
⑺今月の仲良し数字:「3」
⑻「あいうえお」の歌
⑼今月の仲良しひらがな:「ね」
⑽制作:大きくなーれ!
⑾終わりのあいさつ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-目的と狙いー

⑴「活動の始まり、繰り返しの安心感、信頼関係の高まり」

⑵「時間の認識、追視力、繰り返しの安心感」

 

⑶「集中力、表現力、発語力、想像力、見る力、聞く力、場との一体感」等

⑷「言語と行動の一致、協調性、社会性、ボディーイメージの発達」等

⑸「情報の視覚化、食への興味、感覚器官へのアプローチ、手指の高次元化、自己発信力」等

⑹「見る力、見続ける力、追視力、記憶との一致、短期記憶力の向上、シナプス結合」等

⑺「数の認識、数への興味、数の概念、意欲の向上」等

⑻「文字の認識、文字への興味、発語力、繰り返しの安心感」

⑼「文字の認識、文字への興味、発語力、語彙力、自己表現力、意欲の向上」

⑽「表現力、想像力、表現力、手指の高次元化、自己発信力、目と手の連動、達成感、充足感」等

⑾「活動の終わり、繰り返しの安心感、場との一体感、信頼関係の高まり」

 



年間通じた様々なワークを通じて、子ども達自身が持つ「できない」「苦手」の『枠』を取っ払い、自分も知らなかった新しい可能性や「好き!」「楽しい!」を発見!自信や意欲を育む『きっかけ』を笑顔と共にお届けしています。

 

ご家庭や施設での日々の働きかけやコミュニケーションにご活用ください!