障がい児専門体験型療育ワーク

【GOKAN療育プログラム】

■障がい児を取り巻く環境を全力サポート

例えどんなに重度と言われる障がいがあったとしても、子どもの可能性は無限です。

それは何人も、決して決めつける事は出来ません。

 

2014年個別訪問から始まったGOKAN療育は

【五感刺激×発達×環境設定】をバランスよく組み込んだ障がい児専門体験型療育システムとして、現在大阪府下を中心に他県にまたがり「障がい児支援施設」「在宅重症心身障害児」「医療的ケアを要する」お子様へ療育をお届けしております。

 


身体・発達に障がいある子どもたちは、すべてにおいての『体験・経験』の少なさ故、獲得できる能力が乏しく、偏りがちです。

 更に、全体障がい児数の約半数が発語障がいを併せ持つと言われており、自分の気持ちや思いを

 

「伝えたくても伝わらない」⇒「意思の表出を諦める」⇒「自分の存在価値を見出せない」=

「未来への希望を見出しにくい」現状があります。

 

重度な身体障がいや医療的ケアを必要とするお子様でも、本来当たり前に獲得するはずだった子どもらしい「体験・経験」を構築し、意思の表出を促す『体験型療育』を独自監修。それがGOKAN療育なのです

 

 

■GOKAN療育と施設環境

日常生活の中では得にくい体験=五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)への刺激を、支援施設でのグループ活動を介し、脳の発達を促進すると同時に、言葉や表情等、「一人一人の子どもに沿った意思の表出を促すこと」を目的とします。

 

⓵様々な体験の中で、小さくとも確実な成功体験を構築し、子どもの自信を育みます。

②親以外の人に「伝わった!」「わかってもらえた!」経験から意思の表出を促し、意欲を育みます。

③施設スタッフが子どもの感情を読み取りやすくなることで、双方のコミュニケーションが円滑かつ活発になります

 

 

 子どもに関わる全ての支援者(医療・介護等)が職種を超え、質の高い「療育」を提供できる施設環境作りを【GOKAN療育スタッフ研修プログラム】でサポート。

 

「発語が難しい利用者さんとのコミュニケーションも、自信をもってできるようになった」(保育士)

「いかに自分の思い込みの元、子どもと関わっていたのかがわかった。」(介助員)

「多職種とも連携を取りながら取り組めるので、施設全体のチームワークが良くなった」(施設管理者)

「子どもが施設に行きたいと訴えるようになったんです。」(保護者)

 

 

等、スタッフや管理者、保護者の皆様からもお喜びの声をいただいています。

 


■事業内容

①身体障がい、発達障がいのお子様に向けた五感『見る・聞く・香る・触れる・食べる』をフル活用する体験型療育ワークを、放課後等児童デイサービス、発達支援センターなどの支援施設及び居宅訪問療育としてご自宅へご提供
放課後等児童デイサービス、発達支援センターなどの支援施設スタッフ自らが利用者それぞれの力を見出し、最適な療育を行えるようサポートとするGOKAN療育スタッフ研修のご提案
ワーク提供実績/大阪市城東区・大正区・西区・西成区・福島区、池田市、豊中市、羽曳野市、南河内郡、和歌山県等多数
 
③障がい児を育てる母親として、また療育に携わるものとして講演依頼も受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

講演・講師実績/地方自治体、教育機関、障がい児保護者会、支援施設等多数

 



■日々の活動状況はブログで発信しています

お家で楽しめる「絵本療育」遊び④どんないろがすき編

■おうちでも楽しめる『絵本療育』遊び④「どんないろがすき」編/ハンドスタンプ遊び(対象年齢/2歳〜)

絵本の世界にお子様と飛び込んでみる遊びpart⑤!!

「参考にしてます!」
「施設でも取り入れて楽しんでます!」

そんな声も少しずつ届くようになった『絵本療育』遊びコーナーです☺️

お役に立てて嬉しいな♪

ご覧くださっている皆さん、ありがとうございます😊

さてさて、
今回の絵本は「どんないろがすき」

自宅待機で退屈している娘(写真・小学四年生)に遊びを提案してみると、大喜び!!
今日は娘の様子から紹介させていただきます☺️

歌も子どもたちに大人気ですよね!!

ですが今回は『色』や『花』『春』などのメッセージが入っている絵本ならなんでもOK

自宅で簡単に、
かつダイナミックに汚れることを思い切り楽しむ!!
そんなハンドスタンプ製作遊びをご紹介します☺️

わーい!
思い切り汚れるぞー!

用意するもの
①絵本→「どんないろがすき」等お手元にある『色』『花』『春』が題材の絵本
②大きめの画用紙、または自由帳
③茶色のクレヨン
④赤・白などの絵具※好きな色でOK!
⑤緑色の葉っぱ型に切った紙
⑥のり
⑦新聞紙(汚れ防止)
⑧水

遊び方
⑴絵本を楽しく読み聞かせします。

⑵ハンドスタンプを楽しみます
☆見本を作り前もって見せてあげることでお子様のイメージも広がり、先を見通してより楽しく参加することができます☺️

❶⑦の新聞紙をテーブルや床に敷きます。

❷⑦の上に②を乗せます。
Point!
・端はずれないようにマスキングテープなどで固定してあげると作業にやすくなりますよ♪

❸③のクレヨンで木の幹を描きます。
一本でも二本でも、好きなように描かせてあげます。

❹④⑧を用意します。
Point!
・絵具はお皿に出しても良いし、手のひらに直接出して遊んでも良いですね!
・少し水を加えてあげると適度に伸びて遊びやすくなります。ハンドスタンプ遊びに集中させてあげるため、お水の追加は大人が行ってあげることをお勧めします♪(お水遊びに移行してえらいこっちゃとなる可能性あります)

❺自由にハンドスタンプを楽しみます。
Point!
スタンプできていない場所はないかな?など声をかけてあげることで、自然に視野を広げ楽しめるようになります。

❻納得したら一度手を洗い、⑤⑥を準備します。

❼好きな場所に⑤を⑥で貼り付けます。
Point!
・葉っぱだけでなく、オレンジや黄色などの折り紙を切って果実を作ったり、ハサミが得意なお子様は蝶々や鳥を切り取って貼ったり自由に広げて楽しみましょう!

自分で動きがとり辛い子様は、
大人がお子さまの腕や肘辺りをフォローしてあげて支持を作ることで「自分でやっている」感覚がつかめ、しっかりと楽しめます
その際、手元と視点が合うように気を付けてあげてくださいね!!

☆目的と狙い
・感触を楽しむ・指を開く・腕の動きを感じる・視野を広げる・力加減をコントロールする・思い切り汚れることを楽しむ・情動を発散させる・色に親しむ・表現力を豊かにする・自由な発想を促す・達成感を感じる

娘の感想
「ヤバイ。楽しすぎた。。」ww

彼女も進めていく中でどんどん発想が広がっていって、最後はいろんな動物や虫が桜の木に集まっていましたよ🐥

大切なことは
思い切り「汚れること」を楽しむこと!!

汚さないでー!とか、
あーもう!!とか、大人はお口チャックですよww

絵本から始まる制作遊び。
汚れることも大切な経験です!
あとは大人の覚悟のみww

 

サクラの綺麗な季節です。

お家でお花見楽しんでみませんか♪

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お家で楽しめる「絵本療育」遊び⑤こねてのばして編

■おうちでも楽しめる『絵本療育』遊び⑤「こねてのばして」編/片栗粉スライム遊び
(対象年齢/3歳〜)

絵本の世界にお子様と飛び込んでみる遊びpart⑤

今回の絵本は「こねてのばして」

小麦粉粘土や感触遊びの入り口として人気の絵本です😁

用意するもの
①絵本→「こねてのばして」
②大きめのボール等
③片栗粉
④絵具※好きな色でOK!
⑤水(適量)
⑥新聞紙やレジャーシート等(汚れ対策)

遊び方
⑴絵本を楽しく読み聞かせします。

⑵片栗粉をボールに入れます。
まずは柔らかくてひんやり冷たい片栗粉の感触を存分に楽しみましょう!

Point!
・片栗粉の感触を言い合いましょう。
発語が難しいお子様であれば介助者が「柔らかいね」「気持ちがいいね」「冷たいね」「キュッキュッてするね」など、感じた感触を伝えてあげます。
 感覚を言語化し伝えてあげる事で気持ちが共有できる喜びを感じながら、語彙数も増やすことができます☺️

⑶片栗粉に水を入れていきます。
・わざと手にかけながら水を注ぎ足していきます。
→これも一つの感覚刺激になります♪

・混ぜながら、少し表面が水っぽくなるまで水を入れてあげると、片栗粉スライム特有の不思議な感触を楽しめますよ♪

Point!
・水を入れる事で変化する片栗粉の様子も楽しみましょう。「だんだん硬くなってきたね」「トロトロしてきたよ!」など変化の過程にも注目させてあげます。

・できれば保護者や介助者も一緒に楽しんでください😁このなんとも言えない不思議な感触は遊んだ人にしか分からないのですww

⑷絵具を足します。
片栗粉とお水だけでも十分感触を楽しめるのですが、さらに絵具を足してあげる事で、片栗粉の動きがよく見えて、また違った楽しさが生まれます。

Point!
まずは好きな色を一色選び、直接スライムに投入しましょう!色が混ざっていく過程もまた素晴らしいのです!

☆目的と狙い
・様々な感触に出会う・感触の変化を楽しむ・指を自発的に動かす・指を開いたり閉じたりする事で指先の細やかな動きを楽しむ・力加減をコントロールする・汚れることを楽しむ・情動を発散させる・色に親しむ・手元に集中する・癒し効果

絵本から始まる感触遊び。
大人が思っている以上に30分、1時間と集中するお子様続出の大人気遊びです!

是非皆様も子供達と一緒に楽しみながら、
ご家庭や施設での時間にお役立てくださいね♪

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3月は1年間の集大成!!進級・進学おめでとう!

■だんだんこんなんなります。

絵本「おおきなかぶ」の世界へ飛び込んだ
今日のクリエバさん。

1番に引っ張るのは嫌やけど、2番ならやるで!
と、Sくん。

僕はネズミって最初から決まってるから!
と、Tくん。

それぞれ自分で決めた役割が在るようです。

散々大きなかぶをスタッフさん総動員で引っ張った後に見せられた本物のカブに一言。

「ちっさ!!」

それから絵本と並べて比べたり

「でも良い匂いがするよ。」と、香ってみたり。

いろんな遊び方を子どもたちはどんどん生み出してゆきます☺️

今日は今年度活動の最後の日。
みんなでお花を咲かそうと、絵具や紙皿、画用紙を出します。

「・・・」

手が汚れることがちょっぴりSくん。
散々絵具を出した後、促されてようやく指先で

チョン。

その隣ではTくんが
「ウヒャヒャヒャ〜!」と笑いながら
片手をばーん!!紙皿へダイブ!

その様子を見たSくん、動きました!

指先をぐっと広げて、紙皿へえいや!!

「おお〜。。できたやん。。」

静かなどよめきが大人の中に広がります。

Sくんそこからが早かった!
次は何と自ら足をお皿に突っ込んで
ぐりんぐりん!→ぺたん!!

次はその様子を見たTくんが足裏へ
ニューん!と絵具を塗って
大きな紙へペタペタペタペタ!

ぐふふふふ
ひゃー…
あはっ!

まるで会話をする様に
時折小さな笑い声?!が漏れてきます😊

T君が黒のクレヨンで二つに分けていた大きな紙。

でも最後は

「Sくんとこと繋ごう!」と、
ピンクのクレヨンで二つの世界は合体😊

だんだんだんだん
子どもたちは自分で世界を広げてゆきます。

あーして、
こーしてと言わなくても

彼らには
彼らのスピードと、彼らの世界があるのです。

私たちはただ「その時」をじっと待つのが
とっても嬉しくて、楽しいのです😆

昨年の4月から1年。
子どもたちの成長は、それは目を見張る程でした。

だんだんと自分を知って、仲間を知る。

「自分」という小さな世界を飛び出して
仲間と繋がる喜びや楽しさを感じる事で、

それらを自分の力に変え、
その力で今度は目の前の友だちを助ける。

助けられた友達は今度はまた、目の前の友達に優しさを届けられるようにさえなりました。

最後の参観でもあった今日、
お子様の様子を見て目に涙を浮かべられたお母さまの表情がきっと全てですね☺️

だんだんだんだん、
子どもたちは自ら気付き、1年間立派に成長してきました。

本当に1年よく遊びよく学びました!!

4月、新しいクラス、新しい学校になっても君たちなら大丈夫!!

桜咲くやで!
進級、卒園おめでとうー!!!

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お家で楽しめる「絵本療育」遊び③恐竜の絵本編

■おうちでも楽しめる絵本療育遊び③「恐竜の絵本」編

本日も引き続き
絵本の世界にお子様と飛び込んでみる遊びpart③をご紹介します☺️

用意するもの
①絵本→恐竜系のものならなんでもOK!
②紙粘土
③絵具
④ブルーシート

遊び方
⑴恐竜絵本を楽しく読み聞かせします。

⑵街を作ります。
1.床に汚れないようブルーシートを敷きます。

2.紙粘土で自由に街を作ります。

3.完成したら恐竜になりきって裸足で街を闊歩します。
point!!→思い切り街を踏みつけてOK!です

☆制作のみで満足であれば、絵具など使って世界観を広げても良いですし、踏みつけては作り、作っては踏みつけて。。を繰り返してもOK!

☆制作ができなくても大丈夫!!
粘土の感触を指先や手のひらで転がし感じるだけでも、十分な感覚刺激になります。手のひらや足の裏など、大きい丸や小さい丸をコロコロコロコロ転がして楽しむのもOK!

☆自分の足で踏みつけられないお子様は、大人がお子様の足の裏に無理のない範囲で負荷をかけ、踏んでいる感触を感じさせてあげましょう!

運動不足をすっきりと解消しながら、
楽しく情動の発散も行える、ダイナミックな室内遊びです☺️

「街を踏みつけるなんて、させて良いのかな?」

と思う方もいらっしゃると思います。

ですが、人の心とは決してポジティブで、ハッピーで、ホワイトな部分ばかりではありません。必ず誰でも、大人でも子どもでもブラックな部分を持っています。

しかし日頃から
「皆と仲良く」「優しい、良い子」「正解」を求められている子どもたち。

でも、だからといってブラックな部分がなくなるかと言えばそうでもなく、むしろ

「そこを持っている自分はいけない子なんだ」

無意識に自己否定が入ってしまうと、
モヤモヤがどんどん溜まっていってしまいます。

しかもコロナ騒動によって学校もお休みです。

有り余るパワーを持て余し、
いつ感情が爆発してもおかしくないですよね。

そこで、限定的に
「今この瞬間はダイナミックに遊んでも良いんだよ!!」と決めてあげることで、

ポジティブな感情を持って、心や体にたまった
「なにかモヤモヤしたもの」を発散し、

遊び終わった後は、気持ちを切り替え、
また目の前の現実に向き合うことができやすくなります😊

できれば保護者の皆様など、大人も一緒に

「おりゃー!!!」

って、楽しんでいる姿を見せてあげると、
子どもたちはより安心して自分を出してくれやすくなり、新しい絆が結ばれるかもしれません♫

是非お子様に便乗して皆様もご一緒に楽しんでみてくださいね!!

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お家で楽しめる「絵本療育」遊び②アランの歯はでっかいぞこわーいぞ編

■おうちでも楽しめる絵本療育②「アランのははでっかいぞこわーいぞ」編

外遊びが難しい今、絵本の世界にお子様と飛び込んでみる遊びpart②をご紹介します!

用意するもの
①絵本「アランの歯はでっかいぞこわーいぞ」
または歯が題材になる絵本であればOK🙆‍♀️
②ぞうきん
③はさみ
④画用紙
⑤ビニルテープまたはマスキングテープ
⑥セロハンテープ
⑦マジックまたはクレヨン
⑧のり

遊び方
⑴絵本「アランの歯はでっかいぞこわーいぞ」を楽しく読み聞かせします。

⑵「ギザギザ遊び」をします
1.床にビニルテープ(マスキングテープ)でギザギザルートをつくります。お子さんが作ってもいいし、保護者の皆さんが作ってもOK!※1

2.ギザギザの上を裸足※2で歩きます。
まずは大人が手本を見せ、次に子どもが行います。

3.可能であれば目をつぶって足裏の感触を頼りに歩くのもおすすめです!
集中力が研ぎ澄まされて、速さだけでなく、慎重に進む楽しさも体験できます♫

4.床がフローリングであればその後雑巾掛けもおすすめです😆

☆手元への集中しながら目的に向かって慎重にかつ楽しく全身を使って遊べる運動遊びです♫
盛り上がりすぎて怪我をしないようにだけ注意してくださいね!

※1歩くことが難しいお子様は腹ばいで進んだり、移動が難しい場合は保護者が身体の背中や手のひら、足の裏などギザギザを指でなぞってあげても良いです☺️
※2足の裏は第二の脳=感覚情報をダイレクトにキャッチし脳や様々な身体的発達を促す場所だと言われています。出来る限り裸足で遊ぶことをGOKANではお勧めしています。

⑶「ギザギザ制作」
1.画用紙にギザギザを自由に描きます。
ペンやクレヨンを持つのが苦手なお子様は、手元と視点が合うように版に挟んで画用紙を固定し、保護者が上から手を添えたり、ペンやクレヨンにプチプチを巻いて太さを出し、ペンの上からマジックバンド等で手首と手のひらを優しく固定してあげ、肘や手首を支えてあげると「1人で書いている」感覚を掴みやすくなりますよ😆

2.描いたギザギザをハサミで切ります。ハサミが難しいお子様は手で一緒にちぎってあげても十分に楽しめます♪これをいくつか作ります。

3.完成したギザギザを自由に組み合わせて新しい「何か」を生み出します。
例えば二つ組み合わせて恐竜になったり、滑り台になったり。。組み合わせ次第で自由自在!自由な発想で思いがけないものが生まれるかもしれません☺️

4.マジックで自由に描きます。目を描いたり、模様を描いたり。。もちろん、手でちぎったものを足してノリで貼ってもいいですね!
世界に一つの作品を沢山作ったら、大きな紙に貼り付けてもいいですね!
ギザギザから生まれた動物園や街ができるかもしれません。

集中力を高めながら、自由な発想を思い切り楽しめる子どもたちにも人気の活動です♫

是非参考にしてみてくださいね!
少しでも今日を楽しく過ごせますように♫

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お家で楽しめる「絵本療育」遊び①おおきなかぶ編

■おうちでも楽しめる療育/食材&制作遊び
①「おおきなかぶ」編

2月、3月はカブが美味しい季節です
いつも療育活動でお子様たちと楽しんでいるプログラムですが、
外遊びが難しい今、絵本の世界にお子様と飛び込んでみる遊びとしてもご活用頂けるのでは?と思い、ご紹介させて頂きますね♪

用意するもの
①絵本「おおきなかぶ」
②かぶ(できれば葉っぱがついたもの)
③まな板、ナイフ(カブを切るもの)
④黒の画用紙(100円均一)
⑤白のお花紙(100円均一)
⑥両面テープ
⑦クレヨン

遊び方
⑴絵本「おおきなかぶ」を楽しく読み聞かせします。
⑵「おおきなかぶ」ごっこをします。
→「おおきなかぶごっこ」遊び方
参加人数2人以上。(多ければ多いほど楽しい☺️
・本物のカブの葉っぱだけ見えるようにキレイなバケツやボール、または段ボールなどにカブを入れておきます。
・1番手のお子様の名前を言いながら「○○くんがカブを引っ張って、せーの、うんとこしょ!どっこいしょ!(この時身体を大きく前後に揺らしながら引く真似をします。)それでもカブは抜けません。」と、さも残念そうに言います。
・「次に○○くんは、、、誰よぶ?」と、絵本に則り、○○くんに次の人を名前(□□ちゃん)で呼んでもらいます。
・「□□ちゃんは○○くんを引っ張って、○○くんはカブを引っ張って、、せーの、うんとこしょ、どっこいしょ!(掛け声は全員で)それでもカブは抜けません!」
と、繰り返しながら、みんなでリズムを合わせてそこにいる全員が呼ばれるまで繰り返し行います。
・最後のメンバーが加わったところで、カブを「すっぽーん!」の掛け声で抜いたら大成功

☆タイミングに合わせて体を動かしたり、自分の名前が呼ばれる期待感、また全員で力を合わせカブを引き抜く達成感など親子で一体となって楽しめます♪

⑶カブを知る
・⑵で引き抜いたカブを触ったり叩いたり、香りを嗅いだり、重たさを表現したり、それぞれの感想を言い合います。その時どんな感想を言っても否定せず、全てに「そうなんだね!」と返してあげるのがポイントです♫
・カブを目の前でカットします。
※十分に安全に配慮したうえで行ってください。
カットする時の音や、カットした断面の色やカットしたことによる香りの変化など感想を伝え合います。
・最後に食べます。結構甘くて美味しいですので、是非トライしてみてくださいね!!

☆楽しい遊びを介して食材に触れることで、食材への興味が湧き食べる意欲が高まるお子様多数おすすめです!!

⑷制作/お花紙でおおきなかぶを作ろう!!
・黒の画用紙に白色のクレヨンで大きな丸を描きます。描くのは大人でも子供でもOK!
・丸の中に両面テープを適当に貼ります
・テープを剥がし、お花紙をくしゃくしゃにして十分楽しんだら、貼り付けてゆき完成です!

☆感触遊びが苦手なお子様もお花紙は入り口としてとても入りやすいものの一つです。
親子で一緒に思う存分くしゃくしゃビリビリに楽しんだら、両面テープを剥がし(難しければ大人が剥がしてあげてくださいね)お花紙を貼り付けてゆきます。
立体的なカブが完成してとても可愛いですよ♪

是非お外遊びが難しい今、親子のお家時間にご活用ください

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2月は豆まき思いっきり楽しむで!

■2月は「豆まき」思いっきりやるやつ

和歌山県和歌山市放課後等デイサービス「ほほえみ」さま二月の定期ワークは豆まきです!!

節分すぎた?
関係ない!!

逆にイメージのついた遊びを繰り返すことで
お子様たちは自信を持って活動に参加することができます😊

まずは豆を作るところからスタートです。

新聞紙をちぎって→丸めて→好きな色の布ガムテープで補強!(新聞紙のままだと重みも感じにくいので、重量感を感じより楽しむため)

新聞紙に触れることが目標なお子様もいれば
腕を大きく降り切る動作が目標のお子様まで、

18名それぞれ楽しみながら18通りのチャレンジです♪

豆ができたら、いよいよスタート!

おにはーそと!!!
ふくはーうち!!!

投げる入れるお子様。
入った豆を外へ放り出す大人。

楽しげな音楽もなんのその、
大人と子ども真剣勝負!

終わったときはお互い肩で息をして
もう納得。なんでも思い切りやり切ることが大事ですww

制作は鬼のパンツをデカルコマニーで作ります。

何ができるのかイメージしきれないまま
絵具を落とし、半分におった画用紙を広げたときの歓声と笑顔!!

「はいて帰ろ」

と、小さな鬼さん。

とってもよく似合ってるね!

楽しかったー!!

が飛び交う時間はきっと明日からのエネルギーだね!

ほほえみスタッフのみなさま、いつも温かいご理解とご協力、ありがとうございます😊

来月もよろしくお願いします!!

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1月3・4歳児クラス療育活動

1月とだるまさんと大根と

本当の児童発達支援クリエバ様3.4歳児さん
1月ワークは
①挨拶
②お名前呼び
③曜日の確認
④絵本読み
⑤だるまさんになり切る遊び
⑥カード
⑦大根に触れよう
⑧大根のかたぬき
⑨起き上がりだるまさんを作ろう!

だったのですが、
だるまさんになり切るも何も!
もうみんな見つけたトイレットペーパーの芯が気になって気になってww

よし!わかった!
予定やめ!!

みんなでトイレットペーパーの芯を使って遊ぼうよ!

『これで何して遊びたい?』

「鬼は外!」
「投げる!」
「積みたい!」

子どもたちからアイデアを募ります。

じゃぁ、まずは鬼は外しよう!

みんな、鬼がいないね。。

鬼描こうや!!

各々ペンを持って鬼を描きます。

それを壁に貼ったら、次は投げるやつ。
トイレットペーパーの芯を床にばら撒き伝えます。

「一人5個ずつだよ。数えてみよか。」

「1〜2〜3〜4〜5!!
織恵先生、5個あるで!!」

やりたいことがあるときの集中力、凄いよね!!

「クチャってして力入れて、芯を潰さないように気をつけてねー」

「うん!」

みんな大喜び大はしゃぎ!
やりたいことやる、楽しい!!

一通り遊んだ後、集まった芯をみて驚きました。

潰れていた芯はたった一つ。

みんなみんな、凄いです。

1月が旬の野菜。
大根も、舐めて、かんで、味わって。

うお!
甘い!

あー辛いー(T ^ T)

感じ方もそれぞれ。
それを自然に遊びでシェア。

そのあとは型抜きにトライです!

サクッサクッ

心地いい音と掌に伝わる感触。
みんな夢中です。

「持って帰ってお味噌汁に入れてもらおー!」

今日の頑張ったこと。楽しかったこと。
大根と一緒にご家族の皆さんと味わってもらえたら嬉しいです😊

クリエバスタッフの皆様。
いつも臨機応変にご対応頂いて本当に有り難うございます!!

来月もよろしくお願いします!!

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お餅つきは4人で!1月療育活動の様子

お餅つきは4人で!!

写真は児童発達支援センタークリエバ
小学校修学準備クラス、5歳のお子様たちです。

4人のお子様が初めて出会ったのは昨年の4月でした。

当初、
『一緒に遊ぶ』
が難しかった4人のお子様たち。

・部屋に入れず隣の部屋で一人遊んでいた彼。
・じっとしていられなくて部屋中走り回っていた彼。
・全てにこだわりが強くて、手が汚れるのも絶対に許せず同じ遊びが出来なかった彼。
・絵に書いた様な良い子を演じていた彼女。

1人が4人いる。
そんな印象です。

年間目標は『みんなで遊ぶ』
からスタートした、そんなクラスでした。

でもあの日から9ヶ月経った
今日の一月遊び。

テーマは『お餅つき』です♫

絵本『おもち!』の世界から始まった
一月の療育活動。

今では4人で『一つ』の遊びを夢中で楽しめるようになりました😊

・道具の貸し借りもできる。→貸して、
良いよ!
・友達への気遣いもできる。→これいる?、うん、ありがとう!
・手が汚れるのも平気!→後で洗うから汚れても良いもん!
・嫌だって言える。→良い子でいなくてもみんなが認めてくれる!

この一年、ものすごい成長を見せてくれたお子様たち。

大人はただ、子どもたちの力を信じ
きっかけを投げたら、あとは待つ。

する事といえば、心が安心できる環境→
あるがままを認め、
違いを尊重し合える環境を作る。

それだけです。

後数ヶ月でお別れだけど、
その日までいっぱいいっぱい友達と遊ぼう!!

学び合い、
認め合い、心も体も成長してもらえんよう、
大人頑張るでー!!

ヒューマンインクルージブセンタークリエバ
http://humannet.or.jp/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%90/

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正しくよりも大切なもの

正しさよりも大切にしたいもの

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「親子ふれあいキャンプ」へハロウィンパーティをお届けに

『滋賀県障がい児者と父母の会連合会』様主催イベント「親子ふれあいキャンプ」へGOKAN療育プログラムをお届けさせて頂きました!!

『滋賀県障がい児者と父母の会連合会』様は
今年で発足61年を迎えられ、
およそ500名の会員様がいらっしゃる大変歴史ある団体さまです。

今回嬉しいご縁をいただきまして、
初めてキャンプへ同行させて頂きました。

父母の会様たってのご希望ということもあり、
ハロウィンがテーマです。

魔法に彩られた楽しい体験療育を、
親子で、そしてご兄弟の皆さまと一緒に笑顔いっぱい体験して頂きました。

『滋賀県障がい児者と父母の会連合会』様の親子療育キャンプは、昭和40年ごろから始まった看板事業の一つです。

会場には
理学療法士、作業療法士、学生ボランティアさん、支援施設関係者の皆さまなど沢山のスタッフの皆さんも共にイベントに参加され、

より良い療育活動の環境作りに
笑顔いっぱいにご協力くださいました。

ご参加されたご家族の皆さまの
生活環境はもちろん、
年齢も障がいの重軽度も異なります。

そんな皆様の保護者さま、
そしてご兄弟さま同士がこのような療育活動を通して親睦を深める事をイベントの柱としてとても大切にされておられます。

仮装したり、歌って魔法をかけたり
本物の野菜を使ってジャックランタンを大きく描いたり、楽しく汚れてハロウィンパーティー!!

ジャックランタンから届いた手紙に
お子様たちみなさんが一生懸命耳を傾けていらっしゃる姿がとても印象的でした(^^)

またご一緒できる日を楽しみにしております!

『滋賀県障がい児者と父母の会連合会』の皆さま、関係者の皆様、ご協力有難うございました!!

秋と言えば。。。お芋掘りだー!!

今月は絵本「いもほりバス」の世界に
冒険スタート!!

「引っ張る」のイメージをスタッフさんと手を握り合ってオーエス!オーエス!

掛け声に合わせて全身で体験
イメージをつけたら、蔓を引っ張ってみよう!!

みんなで大声で、
オーエス!オーエス!
オーエス!オーエス!

大好きな運動会を思い出したのか、こうちゃん満面の笑顔です!

すぽーん!!

と抜けたお芋は
「重たくて、冷たくて、ツルツルしてて、でも端っこには穴があって、硬い!」
と、Kくんが他のお友達を代表して発表してくれます!

その発表を聞いて、お友だちも
なるほど、これが冷たいか、これが重たいか、これがツルツルか。。。

聴きながらスタッフさんと確認。

楽しいねー!

そのあとみんなで歌の魔法をかけたら。。

あら不思議!
硬かった生の薩摩芋が焼き芋になっちゃった!!

「えー!
なんで!!!
なんで焼き芋になってるのー!」

嬉しそうなKくんの声に大人達はニヤニヤですww

内緒内緒。魔法だね!!

「香りが強くなってる!
甘い匂いがする!」

焼き芋になった事で香りも硬さも変わりました。
 
お芋って不思議だね!!

「いただきまーす!」
→食べきれない分はお弁当の後に取っておいてね!!

仲良しひらがなを耳で、声で、歌で楽しんだ後は
焼き芋を新聞紙でつくります。

好きな手触りや色の包装紙も選んで
オリジナルのお芋の完成です。

「表が金色が入ってが方がいいな。」
「おっけい!」

「中の色、ちゃんと見えてる?」
「大丈夫!綺麗に中の色もちらりと見えてすごくいいかんじだよー!」

目が見えないお友達の目となる
スタッフさんの優しい声が響きます。

最後は2つも、大満足!!
本物とそっくりだよー!

生のお芋と焼いたお芋を表現したこうちゃん!
そのセンス最高です!!

あー楽しかったね!!
持って帰ってまたご家族の皆様と今日のお話しを楽しんでいただけたら嬉しいです!

今月も素晴らしい環境を作ってくださったプリモさん、ありがとうございました!

大阪市社会福祉研修・情報センターにて支援者の皆様へ研修を行わせて頂きました

10月8日
大阪市社会福祉協議会様よりご依頼頂き、
昨年に続き2度目となる
「GOKAN療育プログラム研修」をお届けさせていただきました。

当日は大変有難いことに総勢50名満席の
大阪市内にある障がい児通所支援事業従事者の皆様が詰めかけてくださいました。

当日は、
「一人ひとりの子どもに沿った意思の表出を促すこと」ができる療育を提供できる支援スキルや施設環境作りを身に付けていただくことを目的に

■「療育」とそれぞれの「枠」について考える
をテーマとし
・支援者
・子ども
・親

それぞれが持つ思い込み=「枠」を切り口に
それぞれが無意識に持っている「枠」をワークショップを通し視覚化するなど120分の研修を行わせていただきました。

今回は前年度の口コミやご紹介からお越しくださった方も多いと聞き、
感謝の気持ちがこみ上げると同時に、
責任の大きさを感じながらの登壇でもありました。

しかし研修後にはお喜びの声を会場の皆様から沢山届けて頂くことができ、
少しは役割りを全うできたのかな。。。と安心しているところです🤗

会場の皆様は本当に熱心な方ばかりで
「子どもたちの未来を少しでも笑顔と希望に満ちたものにしたい!」
そんな暖かさに溢れていました。

研修の始まりと終わりは私共の法人名
HI FIVE(ハイファイブ)の由来でもある
ハイタッチをお隣り同士でイエーィ!!

皆さんの笑顔にこちらも大きなパワーを頂きました。

GOKAN療育の研修はある意味「教えない研修」です。

それぞれがそれぞれの視点で感じ取る、という事に重きを置いています。

笑顔と達成感で人と人が繋がる社会の実現に向けて、これからもお役に立てるよう頑張ります!

大阪市社会福祉協議会の皆様。
研修開催に向けご尽力いただきました、
大阪市社会福祉研修・情報センターの皆様。

本当にありがとうございました。

楽しい!から繋がる友だちパワー!

9月のGOKAN。

本日大阪西成区にある児童発達支援クリエバさんにお届けしたワークは、夜空がテーマです。

ねぇねえ、
星ってどこにあるかしってる?

「した!落ちてる!」

って言う子が多い年中さんクラス。

「上やで。僕見たことあるもん。」

が増えてくる年長さん(修学準備)クラス。

一年で子どもたちの世界がうんと広がっているんだなぁっと感じます。

まず始めの遊びは

狙った色のお星様めがけて、タッチ!!

上に下に視線も、そして体も動かして、
右に左に上に下に

みんな笑いながら何往復するの?!
肩で息をしていますww

この活動は子どもたちに大人気!

もう一回やろう!
次は赤やりたい!

輪の中に入れていないお友達には

「赤は絶対面白いで!やろう!」

大人に言われなくても、
自分たちで声をかけに行って誘っています。

楽しいことはみんなでやりたい。

子ども達の心が
「楽しい!」を通して自然に繋がります。

次はひらがなと仲良くなる活動です。

今月は「ま」

「ま」がつく言葉、何かあるかな?

「ママ!!!」

私の声に一番に応えたのは、さっきまで入れなかった彼でした。

「マントヒヒ!」
「マント!」
「マクドナルド!」

他のお友達が圧倒されるスピードで
どんどんどんどん。

文字を書く事に興味を持ち出したお友達も
彼のスピードに追いつけません。

「○○くん、すごいな!」

一気に彼は小さな6つの目から
尊敬の眼差しで見つめられています。

大人は何もしません。
ただ環境を作るだけです。

楽しい!
から繋がる友だちパワー!!

来月も楽しみだね!!!

施設様スタッフ研修

本日は年間を通じてGOKAN療育をお届けさせて頂いております和歌山県和歌山市の放課後等児童デイサービス「ほほえみ」さまでスタッフ研修を開催させていただきました⁺₊◟(❛⌔❛)◞₊✧⁺

研修テーマ
「言語・非言語コミュニケーション」

コミュニケーションとは「分かち合うこと」

☆言語コミュニケーション
→伝え手のメッセージに対して
聞き手の「答える」は本来「応える」という意味だということ。

ちゃんと言った
きちんと伝えた

でも、
「伝え手」のメッセージは
「聞き手」にはまずその通りには伝わっていないという事。

・10人いたら、10通りに解釈されているという事。
・人とはそうゆうものだという事。

なぜミス・コミュニケーションは起こるのか?

ミス・コミュニケーションを防ぐには
「伝え手」「聞き手」はそれぞれどうしたら良いのか?

上下関係が発生する現場で気をつける事とは?

☆非言語コミュニケーション
→言葉を発せない子どもたちのコミュニケーションを子どもたちの立場に立って体験

途中でコミュニケーションを諦められたらどんな気持ち?

分かってないのに分かった振りをされるってどんな気持ち?

伝えている時の気持ち。
伝わった時の気持ち。

「疲れた。。。」

本気でコミュニケーションを取ろうとすると
こんなにも疲れる。

言葉を使わず、自分の思いを伝えるワークは
スタッフの皆さん、思わず笑顔で呟かれていたのが印象的でした(^ ^)

今回は合わせて4つのワークショップを通して
体験型研修をお届けさせて頂きました!

今日の時間が
スタッフの皆様の毎日に少しでもお役に立つよう願っています!

ほほえみの皆様、ありがとうございました😊